インターハイ出場者の中学からの高校の実績推移(1986~2019)
下記の表は、本校のインターハイ出場者の中学時代実績から高校時代の実績の推移を表にしたものです。
個人でインターハイ出場者は、34名です。中学時代にA2(関東中学大会6位以内)レベル以上の実績の者は12名なので、残りの22名の約65%の者が実績を向上させてインターハイに出場しました。
レ ベ ル | 区分 | 中学3年 | 高校時代 | |
日本代表、インターハイ1~3位、国体1~3位 日本ジュニア1~3位、日本選手権1~8位、全日中1~3位 |
S1 |
3 |
4 |
|
インターハイ4~6位、国体4~6位、 日本ジュニア4~6位、全日中4~6位 |
S2 |
3 |
3 |
|
インターハイ7~8位、国体7~8位 日本ジュニア7~8位、全日中7~9位 |
S3 |
1 |
5 |
|
関東高校1~3位、関東選手権1~3位、関東新人1~3位 日本ジュニア出場、日本選手権出場、全国決勝出場 |
A1 |
0 |
11 |
|
関東高校4~6位、関東選手権4~6位、関東新人4~6位 国体出場、全日中出場 |
A2 |
5 |
11 |
|
関東高校7~8位、関東選手権7~8位、関東新人7~8位 関東中学7~8位 |
A3 |
2 |
||
県高校1~3位、県選手権1~3位、県高校新人1~3位 県中学1~3位 |
B1 |
7 |
||
県高校4~6位、県選手権4~6位、県高校新人4~6位 県中学4~6位 |
B2 |
2 |
||
県高校7~8位、県選手権7~8位、県高校新人7~8位 県中学7~8位 |
B3 |
2 |
||
県南高校1~3位、県南高校新人1~3位 県南中学1~3位 |
C1 |
2 |
||
県南高校4~6位、県南高校新人4~6位 県南中学4~6位 |
C2 |
0 |
||
県南高校7~8位、県南高校新人7~8位 県南中学7~8位 |
C3 |
3 |
||
郡市入賞 |
D1 |
0 |
||
陸上部 |
D2 |
0 |
||
未経験 |
D3 |
4 |
||
※① 複数種目出場しても連続出場しても1人として計算 ② 高校時代の実績は、インターハイ出場者のみ |
中長距離選手の中学から高校の実績推移(2002~2019)
2002年から2019年度の17年間で中長距離の卒業生は44名です。中学3年次の実績では、競技レベルがA3(関東7~8位)が2名が最高レベルです。しかし、高校時代にはレベルA3以上が8名名になりました。全体も高校時代に中学校の実績を上回る者が多くいます。
レ ベ ル | 区分 | 中学3年 | 高校時代 | 備考 | |
日本代表、インターハイ1~3位、国体1~3位 日本ジュニア1~3位、日本選手権1~8位 全日中1~3位 |
S1 | 0 | 1 | ||
インターハイ4~6位、国体4~6位 日本ジュニア4~6位、全日中4~6位 |
S2 | 0 | 0 | ||
インターハイ7~8位、国体7~8位 日本ジュニア7~8位、全日中7~8位 |
S3 | 0 | 0 | ||
関東高校1~3位、関東選手権1~3位 日本ジュニア出場、関東中学1~3位 |
A1 | 0 | 0 | ||
関東高校4~6位、関東選手権4~6位 国体出場、関東中学4~6位 |
A2 | 0 |
2 |
||
関東高校7~8位、関東選手権7~8位 関東中学7~8位、全日中出場 |
A3 | 2 | 5 | ||
県高校1~3位、県選手権1~3位 県高校新人1~3位、県中学1~3位 関東中学出場 |
B1 | 6 | 7 | ||
県高校4~6位、関東選手権4~6位 県中学4~6位 |
B2 | 5 | 10 | ||
県高校7~8位、県選手権4~6位 県中学7~8位 |
B3 | 1 | 8 | ||
県南高校1~3位、県南高校新人1~3位 県南中学1~3位 |
C1 | 3 | 6 | ||
県南高校4~6位、県南高校新人4~6位 県南中学4~6位 |
C2 |
1 | 2 | ||
県南高校7~8位、県南高校新人7~8位 県南中学7~8位、県大会出場 |
C3 | 7 | 3 | ||
郡市大会入賞 | D1 | 5 | 0 | ||
陸上部 | D2 | 5 | 0 | ||
未経験者 | D3 | 5 | 0 | ||
44 | 44 |
第17回全国高校駅伝大会で13位になりました。走った選手は下記の様な実績で、その中でも中学時代最高実績は成毛(高2)で県大会1500mで3位でした。実績の最下位は大崎(高3)でした。しかし、大崎は、高校3年までに10kmで32分50秒の日本高校最高記録を樹立や「世界クロスカントリー大会」の日本代表となり、ジュニア6kmで17位になるまで成長しました。その後、三井住友海上の実業団に入社し「世界ロードランニング選手権大会」のハーフマラソンで第7位入賞を果たしました。その他の選手達も全国大会出場の経験はなく、県大会レベルの選手でした。このような実績のメンバーでの13位でした。
区間 |
名前 (学年) |
中学3年次 |
通過順位 区間順位 |
高校時代 (2003~2005年度) |
1区 |
大崎 千聖 (高3) |
県南1500m 1位 4’55”6 |
7位 7位 |
H16全国高校駅伝 1区区間5位 世界クロカン ジュニア6km 17位 |
2区 |
和田 沙織 (高3) |
県1500m 6位 4’57”16 |
16位 36位 |
H16全校高校駅伝 2区区間12位 H18.1全国女子駅伝 7区区間9位 |
3区 |
櫻井 梨沙 (高1) |
県1500m 6位 4’58”08 |
14位 18位 |
|
4区 |
星野 順子 (高1) |
県800m 3位 2’21”19 |
16位 23位 |
|
5区 |
成毛 志麻 (高2) |
県1500m 3位 4’44”01 |
13位 11位 |
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